コーヒー豆は細挽きよりも粗挽きのほうが美味い!?
(出典:http://urx2.nu/ghfl)
コーヒー豆のメッシュ(挽き目)は
抽出する道具や味の好みによって変えるのが一般的です。
ただイマイチ正解がわからないという方も
多いのではないでしょうか?
より美味しいコーヒーを飲むには、
ドリップやネルを使う場合、粗挽きで量を多めに使うとGoodです♪
何故かというと、
細挽きにすると雑味が出やすくなるからです。
詳しく説明すると、
コーヒーを美味しく淹れるには、コーヒーの持っている成分を充分に、
しかもほどよく抽出するのがポイントです。
成分を抽出する量は、
コーヒーの粉の量が一定であれば、メッシュと時間で決まります。
メッシュが細かければ細かいほど、
長時間かければかけるほど、粉の成分は多く抽出されます。
ここで注意したいポイントがあります。
コーヒーには、抽出したい成分と、抑えたい成分があることです。
この抑えたい成分の代表格はタンニンというもの。
ワインでもタンニンという言葉がでてきますが、
「渋味」のことです。
コーヒー豆を細かく挽くと、
このタンニンが必要以上に抽出されてしまって
「渋味」が出てしまうのです。
じゃあ、どうすればいいのか?
コーヒー豆を粗めに挽いて、分量を多めに使い、
比較的低めの温度でゆっくりと時間をかけて抽出します。
そうすると、コーヒーのうま味成分がたっぷり抽出された
まろやかな味を楽しむことができます♪
是非、試してみてください^^cU♪
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