2015年1月16日金曜日

コーヒー豆は細挽きよりも粗挽きのほうが美味い!?

コーヒー豆は細挽きよりも粗挽きのほうが美味い!?




コーヒー豆のメッシュ(挽き目)は
抽出する道具や味の好みによって変えるのが一般的です。

ただイマイチ正解がわからないという方も
多いのではないでしょうか?

より美味しいコーヒーを飲むには、
ドリップやネルを使う場合、粗挽きで量を多めに使うとGoodです♪

故かというと、

細挽きにすると雑味が出やすくなるからです。

詳しく説明すると、

コーヒーを美味しく淹れるには、コーヒーの持っている成分を充分に、
しかもほどよく抽出するのがポイントです。

成分を抽出する量は、
コーヒーの粉の量が一定であれば、メッシュと時間で決まります。

メッシュが細かければ細かいほど、
長時間かければかけるほど、粉の成分は多く抽出されます。

ここで意したいポイントがあります。

コーヒーには、抽出したい成分と、抑えたい成分があることです。
この抑えたい成分の代表格はタンニンというもの。

ワインでもタンニンという言葉がでてきますが、
「渋味」のことです。

コーヒー豆を細かく挽くと、
このタンニンが必要以上に抽出されてしまって
「渋味」が出てしまうのです。

ゃあ、どうすればいいのか?

コーヒー豆を粗めに挽いて、分量を多めに使い、
比較的低めの温度でゆっくりと時間をかけて抽出します。

そうすると、コーヒーのうま味成分がたっぷり抽出された
まろやかな味を楽しむことができます♪

是非、試してみてください^^cU♪

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