スペシャルティコーヒーの個性を活かす淹れ方②
スペシャルティコーヒーは、一般的な豆とは違い
高品質で、味や香りがたくさん含まれているので、
お湯の温度や粉の細かさを変えると、
普通に淹れた時とは違った表情が楽しめます♪
淹れ方の調整がしやすいドリップ式でご紹介します。
果実味や甘さの特徴を持つ豆の場合
なめらかな口あたりを楽しむ淹れ方
メッシュ(粗め) + 湯温(低め) + 注ぎ方(ゆっくり)
【解説】
収穫時の塾度がよく、果実のようなジューシーな甘さが
評価されるスペシャルティーコーヒーは、
なめらかな口あたりで楽しみたいものですよね。
そのような一杯に淹れる際には、
コーヒーの粉は粗めに挽いて、お湯の温度は少し下げて、
ゆっくりとお湯を注ぐとGood♪
【対象銘柄】
◇コロンビア・マグダレナ
◇グァテマラ エル・インヘルト・パカマラ
◇エルサルバドル シャングリラ農園 など
(参照:珈琲の大辞典 成美堂出版)
次回予告cU
次回は、「フレーバーに特徴のある豆の場合」の淹れ方を紹介します!
楽しみにしていてください♪
0 件のコメント:
コメントを投稿