おいしいコーヒーのいれ方 コーヒークリーム
今回は『クリーム』についてちょっとだけご紹介しますね(^^)/
「動物性」と「植物性」で味わいが変わる!?
クリームには「動物性」と「植物性」の大きく2種類があり、
それぞれで違った味わいが楽しめます。
乳脂肪を原料とした動物性のものはコクがあるので、
コーヒーに入れるとまろやかで厚みのある味になります。
一方、植物性脂肪から作られる植物性クリームは
さっぱりとしているため、
コーヒーにクリームのコクをあまり出したくないときに向いています。
動物性クリーム
いわゆる生クリームですね。
一般的に乳脂肪20%~30%程度のものが
コーヒー用として使われます。
植物性クリーム
乳脂肪の変わりに植物性油脂が使われたクリームです。
ポーションタイプのクリームは植物性のものがほとんどなんです。
粉末クリーム
植物性と動物性のものがあります。
保存性が高く、冷蔵する必要がないので扱いやすいです。
僕の実家にはこの粉末クリームが常備されていたような気がします(笑)
なんだか懐かしいです。
次回予告cU
次回からはいよいよ『コーヒーの淹れ方』についてお話していきます(^^)/
楽しみにしていてください♪
Let's enjoy coffee life♪
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