ドリッパーは陶器製とプラスチック製
どちらがいいの?
これは、あなたのお好みで選んでOKです^^
それぞれのメリット、デメリットを見てみましょう。
陶器製
メリット
温めて使用すれば、熱が逃げにくいため
平均的な蒸らし効果が期待できる
デメリット
物によって、ドリッパーの内側にあるリブの高さが
充分でなかったり、高さがあっても鋭角的に
なっていないものがあるので、よく見て選ぶ必要がある。
☆リブの重要性はこちらを参照
プラスチック製
メリット
安価で軽く、リブの形もうまく作られている。
落しても割れる可能性も少なく、扱いやすい。
デメリット
使用しているうちに、ドリッパーが変形したり、
ひびが入ってくる。
陶器製よりも、保温性が劣るので充分な蒸らしが
期待できない。
長い目で見れば、陶器製を使うのがいいかもしれませんね^^
プラスチック製は一定期間で使い捨てる感覚かなと思います。
僕が働くお店では、コーノ式のプラスチック製ドリッパーを
使っているので、自宅でも同じものを使っています。
陶器製のものも試してみたいですし、
いろんな種類のドリッパーがあるので、それぞれ試してみたいですね♪
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