2015年1月27日火曜日

ドリッパーは陶器製とプラスチック製どちらがいいの?


ドリッパーは陶器製とプラスチック製

どちらがいいの?




これは、あなたのお好みで選んでOKです^^

それぞれのメリットデメリットを見てみましょう。

陶器製



















メリット
 温めて使用すれば、熱が逃げにくいため
 平均的な蒸らし効果が期待できる

デメリット
 物によって、ドリッパーの内側にあるリブの高さが
 充分でなかったり、高さがあっても鋭角的に
 なっていないものがあるので、よく見て選ぶ必要がある。
 ☆リブの重要性はこちらを参照




プラスチック製













メリット
 安価で軽く、リブの形もうまく作られている。
 落しても割れる可能性も少なく、扱いやすい。

デメリット
 使用しているうちに、ドリッパーが変形したり、
 ひびが入ってくる。
 陶器製よりも、保温性が劣るので充分な蒸らしが
 期待できない。
 

長い目で見れば、陶器製を使うのがいいかもしれませんね^^
プラスチック製は一定期間で使い捨てる感覚かなと思います。

僕が働くお店では、コーノ式のプラスチック製ドリッパーを
使っているので、自宅でも同じものを使っています。

陶器製のものも試してみたいですし、
いろんな種類のドリッパーがあるので、それぞれ試してみたいですね♪

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