おいしいコーヒーのいれ方 ~豆選びの基本1~
おいしいコーヒーを飲むには、
コーヒーの基本的な知識と自分の好みを知ることが重要です。
コーヒー豆はいろいろな産地や品種があって
それぞれに特徴があります。
それに加えて、酸味や苦み、味が濃い、薄いなどという特徴は
焙煎業者や小売店の管理・作業によって変わります。
なので、高品質な豆であっても
適切な焙煎や品質の管理ができていないと
本来のおいしさを発揮することはできないんですね。
また、すべてが行き届いた素晴らしい豆であっても
買った後の扱い方によってクオリティが大きく変わってしまいます。
おいしいコーヒーを飲むために
まずは豆の選び方や扱い方の基本をおさえておきましょう♪
コーヒー豆の名前と意味
~名前に表示されているグレードからクオリティを知ろう~
コーヒー豆を買いに行ったとき、
「コロンビア スプレモ」や「パナマ エスメラルダ ゲイシャ」など
生産国のあとに続く名称が何を意味しているのか
疑問に思ったことはありませんか?
これがわかると豆選びの目安となり、
買う時に役に立ちます。
コーヒー豆の銘柄名は生産国の後に
「グレード(品質の等級)」「生産地区・農園名」「品種」「精製方法」などを
組み合わせたものが多くみられます。
例えば、
「コロンビア スプレモ」は「生産国 グレード」
「パナマ エスメラルダ ゲイシャ」は「生産国 農園名 品種名」
「ジャマイカ ブルーマウンテン No.1」は「生産国 品種名 グレード」
といろいろな組み合わせで表記されます。
ちょっとややこしいですよね(笑)
とりあえずは、よく表記されている「グレード」をおさえればOKです!!
「グレード」についてはまた次回お話していこうと思います♪
Let's enjoy coffee life♪
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